2024年11月29日

ゆびさきと恋々 8~10話

ゆっくりと、二人のペースで身と心共に歩み寄っていく二人に・・
忘れさられていた、乙女のトキメキが・・♪
お互い両想いになったけれど、まだまだ雪の方からは照れや羞恥心が先走って控えめになってしまうけれど・・
逸臣の積極性が、ゆっくり、だけど着実にステップUPしていく様が見ていてたまらない~
もう、はたから見るとラブラブすぎて、見守る友人二人の方が恥ずかしくなってしまうくらい・・
同時に、そんな二人を見て触発されたかのように、その二人も急接近しちゃうんですよね。
やはり、恋の進展には、ちょっとした押しと、きっかけがあればあっという間というか・・
お互い好きどうしだけれど、互いの気持ちが確認しあえなくて・・
相手の気持ちがわからないから、勇気が出ない・・
それが、本気の恋だからこそ尚更に・・
同期の男性に何気に誘われて、やんわり断り続けていたけれど、向こうはなかなか引いてくれなくて・・
やはり、中途半端な態度は誤解を招いてしまうから、物事ははっきりさせた方がよくて・・
それは、自身の気持ちも・・
他に好きな男がいる・・
それが誰なのか・・
自分であって欲しいとか、色々願望をもっちゃったりもするものですが・・
それは、いってみなければわからない・・
勇気を出さずに後悔するより、勇気を出して後悔した方がいい・・
なんてよくいいますけれど・・
逸臣さんが積極的なイケメンキャラで、こちらの男性の方は控えめゆえに非常に大人の男性・・
けど、やるときにはちゃんと勇気出して男らしく一歩を踏み出してくれるといいますか・・
そんな、それぞれ、対照的なイケメンキャラ・・
個人的にはどちらも好感度あり~
です・・♪
あと、もう一人の方は・・
こちらは、消極的だけれど、それは大好きな人を傷つけないための彼なりの優しさ・・
友達も、好きな女の子も二人とも大事だから、どちらも傷つけたくない・・・
だからこそ、自分の気持ちをどうしても後回しにしてしまう・・
こちらは、いい男友達・・
て雰囲気止まりになりなのがじれったい・・
てか、もう一人の男の子~
雪ちゃんの幼馴染君は、まさにイイ奴~
で終わりそうです。
血気盛んで、まっすぐで・・
そのくせ、好きな女の子相手には素直になれない不器用な・・
悪い奴ではないんですよね、イイ奴なんですが・・
あ、こうしてみると、少女漫画のママレードボーイを思い出してしまう・・・。
逸臣はイケメンモテキャラの遊君~
幼馴染君は、銀太・・
そして、落ち着いた控えめの逸臣の友人は・・
茗子の恋人の大人の男性の、なっちゃん~~
な~んて思ってしまったのですが・・(笑)
それだけ、昔懐かしの少女漫画を思い出させてくれる作品~
とでもいうべきでしょうか・・
にしても、逸臣さんって、本当にイイキャラです。
相手に嫌われていようとも、食いつかれて吠えられても男の余裕で対応してしまう。
雪の幼馴染で・・
彼の想いもうすうす感じている相手だからこそ、親しくなりたい・・
嫌いになれない・・
不器用だけれど、自分に嘘つけない、まっすぐすぎる彼のことが・・・
きっと逸臣からすれば、自分と雪の方がはたからみれば他人に近い関係にみえるだろうけれど・・
なんていっていたけれど、それは反対に彼と雪の方が、はたから見れば親しい関係に見えているだろう・・
そういう意味合いでの言葉も含まれているのかな・・
なんて思いつつ・・。
本当、彼にとって雪という少女の存在は何色にも染まっていない、綺麗な透明な色・・
そんな彼女を自分色に染めたい・
そういっていた逸臣ですが・・
本当、彼色にどんどんそまっていく雪・・
別に、彼女が彼に合わせてキャラクターを変えるのではなく・・
彼女の中に、自分という存在を大きくしていく・・。
彼女に信頼してもらうため・・・
絆を深めるため・・
そんな時間を積み重ねて、積み重ねて・・
自分が触れてキスをするたびに身を固くしている彼女には計c手無理強いはしない・・
唇の口づけの後は、手の甲への口づけに・・
と、本当に見ていて胸のドキドkいが・・・
久々に旦那と一緒に見ていて、こそばゆくも、こっぱずかしくなりそうなアニメを見させて頂いて・・
たまりません!
この恋の行く先の結末は・・
雪がもっと、逸臣を恋人同士らしくなって終わりなのかな・・・
なんて思いつつ・・
今日の感想はこのあたりにて~♪
posted by 大和 沙織 at 07:00| Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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